あいだの上映

もともとあちらこちら移動していた私には、益子に腰を据えるようになった今もマレビトとしての自分を意識することがあります。その私が、益子の映画を持参して地方に行くということは、どういうことなのか

星ヶ丘洋裁学校での七夕上映を経て、仏生山と神山の上映へとたどり着いたこと、とても嬉しく思っております。仏と神、そういうことの線引きがあることを受け入れつつそのどちらも選択せずに前に進む、というのが私の歩きかたなのだと思います。当日そういうお話しができたらいいなぁ、と思っています

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